#13 留学 の話。
こんにちはこんばんは!ご無沙汰しております。
それから、大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます🎍
今年1年も皆さんにとって良いものになりますよう願っております。
卒業旅行がてら、年末年始にパリとロンドンに行って今月3日の夜中に帰国しましたー!
また更新がだいぶお久しぶりになりましたが、先月大学の成績が全て出揃い無事卒業が確定しましたので報告と共に留学生活を少し振り返ってみようかなと思います!
自分がアメリカに来たのは2014年4月で、半年間の休学で日本に帰国していた時期もありましたが2019年12月でアメリカでの留学生活が終わりました!
約5年間、アメリカはカリフォルニア州にいたわけですが(長い😂)正直な事を言うと自分のこの留学生活は約70%が辛いか大変で、30%が楽しいという感じでした。
勉強する事自体はアメリカに来てから好きになって、学ぶって楽しいなと感じるようになったので勉強自体が辛かったわけではありませんがそれ以外の日常の些細な事であったり様々な理由で辛いと感じたり悩む時期が多くありました。
もちろんテストや課題などはとても大変でしたね…本当に。
語学学校から始まり、Community College(2年制大学)、そしてUniversity(4大)への編入、休学で半年間の帰国、CSUN(California State University, Northridge)に復学、再編入とこの休学の期間も含めた約5年半は簡単な道のりではなかったです。
挫折なんて何度もするしプライドなんてものは数え切れないほど粉々に打ち砕かれてきました。
ただその度に、誰かを憎んだり恨むのではなく自分に対して悔しいと思う気持ちやそれらに対して自分がどうこれから行動し次の壁を乗り越えられるかを考えられるようになった事はほんの少しではありますが、成長した所なのかなと思います。
様々な人種、バックグラウンドを持った人間と関わる事は日本では経験出来ない大きな学びと財産になりました。
深く話すと長くなるので浅ーくお話していますがご容赦ください😂
卒業したCSUNでの生活は最後に相応しい楽しい時間でした!!
留学して初めてといっていいほどの日本人と関わる機会があり、やはり居心地が良いなと感じました😂
文化や言語を共有できるって、思っているより遥かに大切だと思います。
全人類、みんな同じ人間だけどそれぞれは全く異なる人間でものの感じ方も見方も人としての付き合い方や価値観等々全てが違います。
当たり前の事を言いましたが、それを実際に感じてみて理解が出来たような気がします!
体験というか、経験っていうんですかね!
食事に関しても、幸いにもカリフォルニア州は特に多人種の人々が住んでいるのでアジア系のスーパーや日系のスーパーがあったりして食べるものに困る事はあまり無かったですね!!
(アメリカのスーパーの牛乳。でかい。)
ちなみに韓国人の友達の辛くないは大体辛いです。
自分調べです。
野菜は…自分から進んで摂りましょう。笑
5年って長いですね…🤔
小学1年生が6年生になってますからね!!!!ええ!!
ひたすら長かった…
長かったようで短かったなーとか思わないです。
長かった!!笑
今になって、よく卒業までちゃんと出来たなーって思ってます😂😂
コミュニティカレッジの時、統計学のクラスが訳わからなすぎて途中でドロップしたんですけどあの時はしばらく生きた心地がしなかったです笑
大金を払ってもらって勉強させていただいている以上単位を落とすなんて絶対に出来ないので、実際に単位を落とした訳ではありませんがそのクラスを途中で諦めた形なので自信というものが本当に無くなりました…
編入時にも影響するかなーとか色々考えてました😢
何とか別の学期にリベンジ達成しましたが!
生存バイアスかもしれませんが、こういった経験が今の自分の中身を強くしてくれたのかなとも思います!
留学、海外生活はまさに戦いでした。
自分との戦い、周りの人間との戦いなどなど。
血塗れになりながらも、まあ戦い抜けたのではないかと思ってます…
周りの人間を気にせず生きる事は大切ですが、他者との関わりや繋がり、その存在あってこその自分というものだと思うのでこれからも良い意味で意識しながら生きていこうと思います!
とても語り尽くせるような5年間ではありませんが、全てを前へ進む糧としていきたいです。
ありがとうございました。
4月から社会人になりますが、また新しい環境で苦しみながらも楽しく学び続けていくつもりですので今後ともよろしくお願いします。
何とも見事にまとまりの無い文章となりましたが思いついた事をつらつらと書いただけなのでご理解ください🙏🏻
(卒業式前が人生で1番太った時期だったのであまり載せたくありませんでしたが、記念に)