#4 生 と 死 について の話。
こんにちは!
学校が先週から始まったんですけど、まだなんか環境が変わって慣れてないのもあってふわふわしてます。ダメですよねー
なので、僕が普段よく考えている事について書きたいと思います!(*これ書き始めたのが3週間以上前でずっと下書き保存してあったので学校が先週から始まった事になっておりますが、ご了承ください笑)
普段生活してて、そんなにじっと考える事がないような、考えても答えが出ないような事を自分の頭の中で熟考するのが好きな時間のひとつです!特に病んでるわけでも何でもないです笑
いちいち あれ、これそういえば何でこうなんだろう? みたいな!!考える癖がアメリカに来てから良くも悪くもついた気がしてます。常識を疑うとか、そういった事も!
で!タイトルにもある通り、よーく考えている事が “生”と“死” についてです!まぁなんで人間が存在してるかなどそこらへんはさておき、
なんで人間って死ぬと思いますか?
はたまた、生まれる事を望んで生まれた訳でもなければ人間は誰にも強制されてもないのに生きている、生きようとしている、死にたくないと考えるのはなぜだと思いますか?
そもそも “生”きるって何か。”死”ぬって何か。
死ぬ事が怖いのは、きっと死んだ後どうなるのかが分からない、知り得ないからだと思います。むしろ死自体よりも、死への恐怖に恐ろしさを感じるんじゃないかと思います。
死後の世界って、誰も知らないのでもしかしたら今生きていると錯覚してるだけで本当は死んでいる状態なんじゃないかとか、思いますよね。自分が生きているっていう証拠ってなに?ってなってちゃうんですよね!
とりあえずは今生きているとして、ひとつだけ絶対と言える事に、万物には必ず最期、死があるという事が挙げられると思います。
何かで人はいつか必ず死ぬって知らなかったから、生きていると感じる事もきっとないです。
宗教や文化的背景を度外視して、天国や地獄って本当にあるんですかね?肉体は土に還りますが、魂はどこに行くんですかね?そこにまだ自分の意志や意識が存在するのかもわからないです。もしかしたら違う何かとしてまた転生するかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
“終わりのない生は生と言えるのでしょうか。死んでいない事を生きているというのならその死すら無くなった状態は生と言えるのでしょうか。それは虚ですよ、生も死もない、ただの虚無だ。苦しみが続く時人は願う、終わりが来る事を。だが幸せな時もそれが永遠に続くと知れば人は願う、終わりが来る事を。”
これはアニメ銀魂で出てきた台詞です!
すーごい好きです、この言葉!!
これは死ぬ事すら出来なくなった人間とも言わざる生命体と化した者が言った言葉です。
深い!!考えさせられる事が多いですね。
生と死について少し考えるだけでこんなに分からない事が簡単に出てきます。自分が今まさに生きているにも関わらず、です!!Google先生に頼っても、聖人と呼ばれるような方に聞いたって分からないです!誰もが確かな答えを持ち得なくて、それが不思議で、また面白くて興味深いです。
このトピックだけによらず、普段当たり前に思っている事をよくよく考えてみると、意外と分かってない事が多いと思います。常識とされている事だったりを疑ってみて、自分なりに考えてみる時も大事かもしれないなって改めて思いました!!
なんか、まとまりのない事をつらつらと書きましたがすみません。思った事をここでは書いているので不快に思わせてしまったら申し訳ないです。読んでくださった方、ありがとうございます😊
土日は来週提出のエッセイと、近々あるプレゼンの下調べや準備をダラダラとしようと思いまーす!笑
それではまた!ばいびー
ハヴ ア ハッピーハロウィーン!